
COMMERCIAL COMIC
「彼が私を必要としてくれている、うれしい。」
仕組み先生が描くこの作品「親友だった、私達は。」は、日々の仕事に疲弊した地味で芋っぽいOL・沙優が、久しぶりに再会してダメ男へと落ちぶれていた大学時代の親友の男を自分の部屋へ招き入れることから始まる、リアルで退廃的なエロ漫画だ。
男の言うことを何でも聞き、かいがいしく世話を焼いて尽くすことに自身の存在意義を見出していく沙優。
一見すると哀しい女の自己犠牲に見えるが、社会の洗礼を受けて傷ついた二人が、互いの身体と温もりを貪り合いながら肉体関係を深めていく濃厚なエロスが描かれている。
仕組みの親友だった、私達は。
作品タイトルは、親友だった、私達は。作者名は、仕組み。

輝いていた過去と歪んだ必要性!互いを性的搾取し合う地味系OLの複雑な性感情

作中では「大学時代は輝いていた」と語られるが、第三者から見れば決して華やかなタイプには見えない二人。しかし彼ら自身の中には確かに誇れる過去があり、だからこそ残酷な夢と現実の差に打ちのめされた社会人の今、互いを慰める手段がセックスしかなかったのだと深く納得させられる。
一見すると男側から性的搾取をされている哀れな女子に見えるが、実は彼女自身も男を自分に依存させ、セックスを通じて癒やしと生の実感を得るという形で性的搾取を行っているようにも捉えられる。
そんな一筋縄ではいかない複雑でドロドロとした性感情に、僕のペニスは最高硬度のギン勃ちボンバーになっちゃう。
地味で芋っぽいOLが魅せる歪な依存と、濃厚な密着セックスの生々しさ。
社会に疲れ自分を必要としてくれる存在へ身体を捧げていそうな地味で芋かわなOLを身近で感じた時に、おすすめしたいエロ漫画だ。

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