
ファミレスのバイト先で、周囲から無表情で近寄りがたいと一目を置かれている黒髪ロングの少女・黒川あやね。しかし彼女の冷ややかなジト目の視線が追っているのは、いつも気弱で冴えない40歳のオジサン店長だった。
周囲には完全に隠しているが、実はこの二人、すでに密かに身体を重ね合っている深い関係。普段のクールな態度からは想像もつかないほど、あやねは店長の放つおじさん臭さに心も身体も狂わせていた。
言葉にできない一途な想いを、不器用な情欲へと変えていく年の差の秘密が、ここから静かに、そして濃厚に紡がれていく。
アトリエTODOのクールなじと目でじっと見つめる黒川さんはバ先のオジサン店長の事が大好きな件 VOL.1
タイトルは、クールなじと目でじっと見つめる黒川さんはバ先のオジサン店長の事が大好きな件 VOL.1。サークル名はアトリエTODO。
嗜好の奥にある歪んだ純愛 あやねが魅せる匂いと快楽のメカニズム
本作のヒロインである黒川あやねは、劇中ではややジト目の鋭さが控えめに描かれている瞬間があり、それがかえって黒髪清楚でありながらもどこか垢抜けないむちっとした芋かわ感を際立たせている。
その佇まいは、どこか恋愛劇において報われない負けヒロイン特有の哀愁と愛らしさを内包しており、男の庇護欲と独占欲を同時に揺さぶる。
彼女が店長に対して放つ「臭いおじさんの匂いのするオチンポが好き」というセリフは、単なる倒錯したフェティシズムではない。男性が発情し、勃起した後に立ち上る独特の体臭にこそ、彼女にとっての絶対的な価値が存在しているのだ。
「シャワーを浴びていないから」と男が告げても、女の子が何一つ拒絶の素振りを見せずにそのままフェラチオへと移行する。
現実の性交渉でも稀に見られるこの現象の真意はどこにあるのか。それは、相手の不潔さを受け入れているのではなく、「あなたのすべてをその動物的なフェロモンごと私の身体に引き受けたい」という、極限の服従と愛の証明に他ならない。
その心理の深淵に気づかされたとき、観察者の下半身は理屈抜きで熱く跳ね上がることになる。




